税務調査というと、何だか恐いイメージがありますよね。

しかし、普段の経理処理をしっかりとしていれば、必要以上に恐れることはありません。

税務調査対策は、普段の経理処理と税務申告が8、税務調査が決まってから当日までの準備が0.5、当日の対応が1、調査日以降の対応が0.5といったところでしょうか。

法人税の申告の時点で、税務調査対策の8割が終わっているのです。

税務調査が来ると決まってから、慌てないためにも、普段の経理処理をしっかりとするようにしましょう。

税務調査が来ても大丈夫という処理をする

当事務所では、税務調査が来ても大丈夫というような処理を心がけています。

税務調査の場合は、形式が整ってないことで否認されることもあります。

出張旅費規定や、出張旅費の精算書、株主総会の議事録など、一般の方にはわかりづらいものがありますので、こういった書類についても作成のお手伝いをします。

このように書くと、安全過ぎる処理をすると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

合法的な節税にはしっかりとこだわります。

節税できる部分は確実に節税をしますが、脱税はしないというスタンスです。

また、計上できる経費でも計上していないこともよくあります。

まずは、計上できる経費を全て計上するところから始めます。

そのためには、最初のヒアリングが大事になります。

お客様とのコミュニケーションを大切にして、一番いいと思う節税方法を提案します。

最初にお客様にヒアリングをして節税の仕組みを作り、形式を整えて適切な経理処理と税務申告をすれば、税務調査対策の8割は終了です。

事前準備から当日対応

税務調査が来ると決まったら、事前の準備をします。

用意する資料の確認や、税務調査当日の流れなどを説明します。

こういう流れで調査が進むとわかっていれば、調査当日の不安な気持ちも少なくなります。

また、同じ事実でも、言い方次第では誤解を与えてしまうこともあるので、その点の説明もします。

社長は税法などの知識があまりないため、事実と違うように取られてしまうこともあリますので、そういう点もこちらでフォローします。

ここまで書いてきたように、基本的には税務調査が来ても大丈夫というような処理を心がけます。

しかし、一方的にお客様に押し付けるようなことはしません。

説明をしたうえで、お客様に納得をしていただいた上で処理をします。

お客様が税法上不利になったとしても、こうしたいという処理があれば、対応します。

その点でも、お客様とのコミュニケーションを大事にしていますので、安心してご依頼頂ければ幸いです。